古荘本店様へのアンケート

第1.古荘本店様について

Q.株式会社古荘本店様の事業内容をお聞かせください。

A.当社は、1877年(明治10年)、創業者の古荘健二が、西南戦争で戦場となり、灰燼と化し、着るものも不足した熊本市の市民の皆様に衣類を供給するために、京都から古着を仕入れて熊本市民に供給したことから歴史が始まります。

明治・大正・昭和・平成・令和といつの時代も変わらずに「目先の利益を追わず、社会に役立つ事業を興せば、始めは小さくてもいつかは成功する」をモットーに、地域・社会貢献に取り組んできました。

現在は、地域に根差した「商社」としてアパレル・IT・ファシリティ・通信事業など、地域の方々が必要とする商品・サービスをお客様へお届けしています。

Q.今後の目標についてお聞かせください。

A.当社創業以来続く衣類の商社としての事業をはじめ、様々な事業により地域社会に貢献し、お客様・従業員とそのご家族のより豊かな生活の追求しつづけていきたいと考えています。

これからの100年を見据えて、長年培ってきた信頼を基礎としながらも、未来を見据えた新しいことにチャレンジし続けたいと思っています。

第2.顧問契約を導入したきっかけについて

Q.顧問契約を導入されたきっかけについてお聞かせください。

A.当社のコンプライアンス体制を見直すにあたり、宮崎弁護士に様々な助言・提案を頂く機会がありました。
その中で、コンプライアンス体制の充実と事業活動を営む上でのリスク管理のために顧問契約を締結することになりました。

第3.当事務所の弁護士を顧問として選んだ理由について

Q.当事務所の弁護士との出会いは何だったのでしょうか?

A.高校の友人からの紹介でご縁を感じて宮﨑弁護士に出会いました。

Q.選んでいただけた決め手は何だったのでしょうか?

A.当社には案件ごとに依頼する弁護士はおりましたが、コンプライアンス体制の構築・社内通報制度等の制度化をご相談するなかで、事業活動の中で生じる様々な問題についても相談させて頂きたいと考え、顧問契約をお願いすることになりました。

第4.顧問契約後の感想

Q.当事務所に対してはどのような印象をお持ちでしょうか?

A.部門・案件ごとの担当者が電話・メール等で相談させていただいております。

ご相談へのレスポンスも非常に速く、当社にとって、有利・不利な点を的確に回答いただいております。

こちらの思いもしっかり汲み取っていただけるので、とても相談しやすいです。

第5.今後の顧問サービスへの要望・期待すること

Q.今後、当事務所に対して期待していることはございますか?

A.いまのままで十分です。
現在進行中で相談に乗っていただいている案件もありますが、すべてにおいて的確な対応をいただいており、大変心強いです。今後とも宜しくお願いいたします。